先に言います。後悔はゼロです。
看護師を辞めて1年以上が経ちました。転職を決めた日、退職した日、そして転職後の生活―すべてを振り返って、後悔という感情は一度も出てきていません。
ただ、「辛くなかったか?」と聞かれると、それは嘘になります。最初の3ヶ月は想定外のしんどさがありました。この記事では、リアルな1年間の変化を月別に正直にお伝えします。
転職後1年間:3つのフェーズ
フェーズ①:不安期(1〜2ヶ月目)
転職直後は「本当に良かったのか?」という不安が常に頭の片隅にありました。職場では新人として扱われます。看護師として3年間積み上げたキャリアは、新しい職場では通用しない。当然です。でも、「私、こんなに何もできないんだ」という感覚は、看護師として自信を持っていた分だけちょっとへこみました。
でも―夜勤がなくなった最初の週、「明日も普通に朝から仕事だ」と気づいたとき、泣きそうになりました。それくらい、夜勤のない生活は私にとって解放感がありました。
フェーズ②:慣れ期(3〜6ヶ月目)
業務に慣れ始め、少しずつ職場での自分のポジションができてきます。看護師時代に培った「情報整理力」「報告・連絡・相談の徹底」が事務職でも役立ち、先輩から「仕事が丁寧だね」と言われるようになりました。この頃から「仕事終わりが自分の時間」であることを実感し始めます。
フェーズ③:安定期(7ヶ月目〜)
職場にも完全に馴染み、転職してから初めての誕生日を、久しぶりに連絡が取れていた学生時代の友人と祝ってもらいました。「土日に予定が作れる」という当たり前のことが、こんなに嬉しいとは思わなかった。
体調の変化:頭痛が激減した
転職前、私は週に3回以上頭痛がありました。市販の鎮痛剤がロッカーに常備してある状態。「看護師は頭痛持ちが多い」と同僚たちも言っていたし、それが普通だと思っていました。
転職後3ヶ月で、頭痛がほぼなくなりました。
原因は明らかで、夜勤による睡眠リズムの乱れと慢性的な疲労です。「薬で抑えれば仕事できる」と思っていましたが、それ自体が異常だったと転職後に気づきました。
お金の変化:最初は苦しかったが1年で持ち直した
転職直後は年収が70万円ほど下がりました。最初の3ヶ月は「外食を控える」「服を買うのを我慢する」という生活でした。でも、1年を過ぎると昇給・副業収入が加わり、生活水準はほぼ元に戻りました。定時に帰れるから副業ができる。副業ができるから収入の柱が増える。この好循環は、夜勤で疲弊していた頃には作れなかったものです。
後悔しなかった理由リスト
- 体調が改善した(頭痛・睡眠不足が解消)
- 自分の時間が確保できるようになった
- 人間関係のストレスが激減した
- 収入は下がったが、1年で持ち直せた
- 「転職した自分」を誇れるようになった
「体と時間が戻ってくるなら、後悔する理由がない」―これが今の私の正直な答えです。
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